風邪ってつらいですよね。
一度風邪をひくと、もう予定は狂うわしんどいわ、しばらくは体調悪いの引きずるわで、僕は金銭的にはなんか数万円くらい損した気分になります。(金の話でスンマセン)
いやね、でも実際風邪ひくと、プライベートの時間が4日間くらいはお風邪様に捧げる事になりますからね!1日寝込み、2-3日は仕事終わっても病み上がりで疲れやすいから仕事は捗らない。
家帰ってもすぐ寝るしかない。しかも、予定していた用事とか遊び全部できなくなる。こりゃ一度風邪ひくと気分的には数万円くらいの損失になりますよほんと。
まぁ前置きはこの辺で。この記事では、僕が実践している風邪が引きにくくなる方法を紹介します。ちなみに僕はこの方法というか意識により、4年くらいはまともに風邪をひいてません!(ドヤァ)
もちろん風邪をひきかけた事は何度かあります。それこそ、年に一回くらいはそういう事あります。でも、そこで上手くすれば風邪をこじらせずに、病み上がり状態のちょっとしんどい感じを1-2日程度頑張れば治まる、そんな感じです。
だから、実際に仕事は休まず、「ちょっと調子悪いなぁ、まぁがんばろうか」程度の感じを2日位耐えて終わる事がほとんどです。とはいえ、僕は風邪に関するプロフェッショナルというわけではありませんし、ましてや医者でもないです。
医学的根拠とか、風邪に関する知識もほぼないので、効果に関しては個人差はあると思います。参考程度に読んでいただければと思います。
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1つ目 うがいと手洗いはこまめにする
まぁ基本的な事ですよね。あとこれ大事なんですけど、"うがいや手洗いをきっちりすれば風邪がひきにくくなる"これを信じてください。
「病は気から」と言いますよね。ようは暗示です。うがいや手洗いをきっちりすれば、風邪が引きにくくなるという意識を持ってください。
なんだよ精神論かよ!と言われそうですが、大事な事です。ただ、100%とは信じ込まない事です。100%と信じてしまうと、風邪になった時にうがいと手洗いの信用度ガタ落ちになっちゃいますからね。
あくまで、ひきにくくなる程度は信じてください。これほんと効果ありますから。"こまめに"というのは、ずっと一人で家にいるのであればあまり必要ありませんが、家族と住んでいて、家族が出先から帰ってきた時なんかは要注意です。
外から何を運んできてるかわかりませんからね。自分自身が外出した時なんかももちろん大切です。人ごみを歩いた後など、家に帰ったらうがいしよう程度ではダメです。
いやまぁそれでもいいんですが、なるべく出先でも人ごみを歩いた後などは、トイレなどでうがいしたほうがいいですよ。
2つ目 寒い格好はしない
これも基本中の基本ですが、ちょっと寒いなと感じたら厚着をしましょう。
室内の対策
ちょっと寒いなと感じた時でも、室内だとまぁええかと思いがちになりますが、それだけでも風邪ひきますから。怪しいと感じた時は1枚羽織るなどして、ちょうどいい状態、もしくは少しあったかいかな程度にすると良いです。
変に我慢したり、家に帰った瞬間は暑いから脱ぐ!みたいな感じでしばらく薄着で過ごすとマズイです。
外出時の対策
外出している時に寒いなと感じたら、それはもう時すでに遅しです。それを回避するためにも、冬場などは気持ち厚着をするくらいの意識で服を選びましょう。
外で寒いなと感じながら半日過ごせば、翌日なんかすぐ風邪ひいてしまいますよ。もしくは家に戻るとなんか寒気が取れない、とかね。とにかく寒いと感じないように、事前に厚着をするというのが大切です。暑ければ脱げばよいのですから。
寝る時の対策
寝る時もかなり危ないです。大人になってもTシャツ1枚で腹出しながらクーラーガンガンでうたたねしてしまう...こんな人よくいると思います。いやこんなんしてたらほんとすぐ風邪ひきますよ。
うたた寝もそうですが、寒くなくても薄着は避ける。これ大事です。確かに夏場だと、Tシャツ1枚でも過ごすには問題ないかもしれませんが、これで扇風機の風とか直に当たると、あっちゅーまに調子悪くなります。
ロングTシャツなどで肌を見せないようにしてからクーラーやエアコンをかける、というようにすると良いです。もしくはエアコンは強めにかけてるけど、布団をかぶってちょうど気持ち良い体感温度にするという方法ですね。
3つ目 風邪の予兆があれば早めのパブロン
なんか宣伝みたいになってますね。そう、早めのパブロンこと、金パブです。僕は正直これに頼りまくってます。1つ目と2つ目の対策をしても、どうしても風邪っぽくなる事はあります。
もうこれはどうしようもないです。100%防ぐことは難しいので。そこで対策として、朝起きた時や外から帰った時、喉に違和感や少し痛みを感じた時は、とりあえずパブロン飲みます。ちょっと頭痛がする時も飲みますね。
実際には風邪とは無関係かもしれません。でも、もし風邪だったら...そのまま風邪ひいてしまうわけにはいかないので、早めのパブロンという事でこの薬を飲みます。
実際にその時の、喉の痛みは風邪とは関係無かったり、パブロン飲んだところで医学的にはたいして影響なかったりするのかもしれませんが、これは先ほども書いたとおり「病は気から」の精神論です。
早めに金パブ飲めば大丈夫!すぐにのどの痛みは治まるし、本格的な風邪にはならないはず!と信じ込むのです。
特に僕は、一度風邪をひくと、のどの痛みや頭痛が完治するまでに10日以上はかかるタイプなので、絶対に引きたくないんですね。そういった経験から、本格的に風邪をひく前に予防する!という意識からこのパブロンを飲んでます。
別に大正製薬の回しもんとかじゃないですよ
まとめ
以上になります。やはり病気に関しては気持ちの問題も大切だと思います。そして、何度か風邪をひくと、わりと原因がつかめてきます。
僕が風邪をひく時の原因は、「寝る前に寒い姿でうたたねしてしまった」や「寒い格好で1日遊んでしまった」などが多く、それが嫌でいつもかなり厚着をしてます。着こみまくりんぐです。
人によって風邪のひきやすい状況というのは違いがあると思います。一番良いのは、風邪をひいたときの状況を分析して、それを教訓に自分なりの対策やひきにくくする方法を見つける、というのが良いと思います。
今回は例として、僕の風邪対策を紹介しました。
- うがいと手洗いをこまめにする
- 寒い格好をしない
- 予兆がある時は早めに薬を飲む
この3つですね。
それほど難しい事でもないので、一度試してみてはどうでしょうか。パブロンに関しては僕が信頼して飲んでるだけなので、ご自身が一番信頼を寄せる市販薬で良いと思いますよ。
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