賃貸で古い物件に住む事のメリットとデメリット 内見時に注意するポイントを紹介

投稿日:2017年6月4日 更新日:

アパート

大学生になり一人暮らしをする方や、転勤などで一人暮らしをする方は賃貸マンションやアパートのお部屋選びをすると思います。

 

そのお部屋選びで迷う事の一つに、賃貸物件のグレードがありますよね。アパートなのかマンションなのか、鉄筋なのか鉄骨なのか木造なのか。

 

この記事では、アパートやマンションの違いや建築構造などについてではなく、築年数が古い賃貸物件を借りた時のデメリットやメリット、内見時に押さえておきたい注意すべきポイントを紹介します。

 

僕が一人暮らしをした時の失敗経験を元に紹介してますので、もちろん全ての古い物件がダメというわけではありません。

 

古い物件に住む事でどのようなデメリットがあるのかを知ってもらえればとおもいます。

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築年数が古い賃貸物件に住む事で発生するトラブルやデメリット

この後に古い物件の良い所も紹介しますが、まずはデメリットからの紹介です。僕も初めて一人暮らしをした時は築30年くらいの物件でしたが、やはり色々とトラブルがありました。

 

また、悪い部分というのも、その後に住む新築マンションに住み始めると見えてくる部分もありました。まぁ全体的に感じる事は、設備が古いという事になります。

 

台所含む水回りなどの設備が古くて、生活するうえで不便だなと感じる事が多いんです。「実家も同じくらいボロボロだから別に気にせんわ!」という方ならそこまでデメリットには感じない部分かもしれませんね。

 

エアコンが古くて電気代が高い

エアコン

一番デメリットに感じたのは、エアコンですね。古い賃貸のエアコンは何十年も前のエアコンをそのまま取り付けてたりします。

 

何が問題かと言うと、まず臭かったりします。賃貸でも貸す前にはハウスクリーニングをすると思いますが、流石にエアコンの内部掃除までしっかりやってくれている不動産屋さんは少なく感じます。

 

前の住人が喫煙者だった場合、エアコンの起動でヤニ臭い風が漂う事になります。

 

そして、古いエアコンは電気代が高いです。最近の2000年以降に販売されているエアコンであればまだいいですが、1900年代のエアコンは要注意です。

 

内見した物件を気に入った場合は、エアコンの起動をして臭いの確認とメーカーや製品名、製造年月日を必ず確認するようにしましょう。そして家に帰ってからでもいいので、エアコンの性能を確認するといいです。

 

ただ、「今は電気通ってないからエアコンは電源入らないよ。」なんて言われる事もありえますので、その時はエアコンの内部を見せてもらいましょう。

 

フィルターを外したりして臭いをチェックします。酷いようならその場で、「これって借りる前にクリーニングしてもらえますか?」と聞いてみましょう。

 

急に設備が壊れたりする

給湯機

古い物件はいつ何が壊れるかわかりません。もちろん新築でも設備自体はいつ壊れるかわかりませんが、古い物件の方が確率は高くなります。

 

「つい最近修理したばかりだよ。」というような事がわかれば問題ないですが、「今まで一度も壊れた事もないから修理した事はないねぇ。」なんて物件は要注意ですね。それって、もうそろそろ壊れる可能性あるって事ですからね。

 

僕が経験したのは、給湯器の故障です。大雨の後かなんかで雨水が給湯器の中に侵入したらしく、漏電したようです。

 

そして、ここからがさらに問題です。給湯器だけが使えないならまだなんとか我慢ができるものの、漏電した事により僕の部屋だけ停電になったのです。

 

ブレーカーを上げてもウンともスンともいいません。安全のために電気自体が完全に遮断された状態です。さすがにこれには参りましたね。

 

修理までに3日くらいかかったような記憶がありますが、思わぬところが故障して、それが部屋全体に影響を及ぼすとは思いもよらず、この時に新しい賃貸に引っ越ししようと決めました。

 

蛇口の栓が古いタイプ

給湯蛇口

お風呂のお湯を張るシステムが自動ではなく、手動でお湯を張るタイプが多いです。画像のようなお湯と水の栓があり、捻り具合で温度を調節して出しますが、慣れないと不便なものです。

 

また、洗面所の蛇口は水だけ!なんて物件もあります。パッと見で「うわぁ綺麗な洗面台だなぁ」と感じても、まずはお湯も出るタイプなのかキッチリ確認してやる必要があります。

 

この手の蛇口は、捻ってからお湯がでるまでに時間がかかる事と(だいたい10秒くらいかかる)、温度調節が難しい事があります。使い慣れている人にはあまりデメリットに感じないかもしれませんが、慣れてない人は要注意です。

 

トイレの水圧が弱い

トイレ

住む部屋の階層にもよるのですが、4階や5階など高めの部屋に住む予定なら注意した方がいいですね。

 

古い賃貸の場合だと、高層階になればなるほどトイレで水を流す時の水圧は弱くなる事が多いです。そして大を流そうとした時に

 

 

流れない...

 

という事がたまにあるんです。いやほんとですよ?本当にたまにあるんです。一度経験したら二度目からは小まめに流すという事ができるのですが、初めての時は要注意です。

 

流れないという事は、水が便器の淵ギリギリまで上がってきます。本来であればそこで、詰まりを解消するアイテムである例のアレ(ラバーカップ)を突っ込んでギュポギュポしてあげればいいのですが、ここで焦って

 

もう一度流せば水圧で一気に流れるんじゃないか...?

 

と考えてもう一度大を流すと...もう後はわかりますよね。悲惨どころの話では済まなくなります。排泄物まみれの汚水が便器から溢れて、下手をすると下の階の住民にまで迷惑をかける事になります。

 

古い物件はこの手の水圧が弱い物件がまだまだありますので、内見の時はトイレの水を流してみて、流れる勢いを確認しておきましょう。

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築年数が古い賃貸物件に住む事のメリット

ここからは古い物件のメリットを紹介します。悪い部分ばかりを紹介しましたけど、もちろん良い部分も沢山あります。

 

家賃が安い

家計簿

一番はコレ。家賃が安いんですよねぇ。そりゃ新築や築浅物件に比べたら古いボロボロのアパートは安いですよ。同じ広さ、同じ駅からの距離でも場所によったら数万円違ってきます。

 

とりあえず費用を押さえたい!って方や、平日も休日もほとんど外で遊ぶから家は寝るだけって方なんかには、古い物件の方がメリットを強く感じられますね。

 

立地が良い

駅

古い物件は新しい物件よりも良い場所に建てられている事があります。新しい物件自体は余った土地に建てられますので、駅から近い所が空かない限り微妙な場所に増え続けます。

 

とりあえず駅近くて安い所!って理由なら、古い物件の方が選べる数は多いと思います。

 

リフォーム直後の物件は設備も良く内装も綺麗

リフォーム

古い物件の中にも、内装をリフォームした後の物件があります。どういう事かと言うと、築30年や40年が経過して流石に内装の設備にガタがくると、設備を最新のものにリフォームしてくれます。

 

いわゆるリノベーション物件というやつですね。トイレ、給湯器、お風呂、エアコンなどが新しくなり、この記事で紹介しているデメリット部分のほとんどが新しくなってたりします。

 

それらが最新とまではいかなくても、時代に合った新しいタイプの設備に交換されているので、建物の外観は古臭くても、中に入れば新築同様だったりします。

 

内装の設備以外にもフローリングや畳の張り替え、建物の外観もリフォームするなど、物件により様々です。

 

こういった物件であれば、古いアパートやマンションであっても快適に生活ができると思います。リフォーム物件はだいたいリフォームの事をアピールポイントとして掲載しています。

 

2016年7月に内装リフォーム済み!とか、書いてあると思いますので、よくチェックしてみましょう。

 

まとめ

マンション

以上が、築年数の古い賃貸物件に住んだ時のメリットとデメリット及び、注意するポイントになります。まぁこれはあくまで一人暮らし用物件の話なので、ファミリータイプの物件だとちょっと参考にならないかもしれませんね。

 

この記事内でも答えでてますけど、外観さえ気にしなければリフォームされたリノベーション物件ってのがお勧めです。内装綺麗で設備も最新ですからね。まぁその分家賃も高くなりますけど...

 

ただ、失敗したくないなら新築や築浅を選んだ方が良いのは事実です。もちろん隣人問題とか、実はこの物件にはこんなデメリットが!みたいなその物件特有のデメリット部分は仕方ないけどね。

 

新築であれば設備や間取りなんかも時代に沿って作られてますし、細かい部分で言えばアパートやマンションの建物自体の設備も違ってきます。(セキュリティとかね)

 

コンセントの位置や数、扉の位置や電気などのスイッチの高さ、エアコンの位置とかも、新しい物件はそれなりに考えられてますので住みやすいです。

 

新築のデメリットももちろんありますので、正解!ってのはありませんが、古い物件にはそれなりにトラブルやデメリットが発生する確率が高い、という事だけは覚えておいた方がいいですよ。

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