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実体験をもとに紹介!停電の時に役にたったもの8選!

投稿日:2018年9月6日 更新日:

停電停電時の我が家

こんにちは炙りさんまです。2018年9月4日(火)、超大型台風21号チェービーが関西地方を直撃しましたね。僕が現在住んでいる場所も大阪なので、初めてまともに台風の被害を受けました。

 

家の倒壊や怪我などはしませんでしたが、ベランダに置いてある簡易倉庫やフラワースタンドが倒れて、栽培していたプチトマトや花が残念なことに・・・

 

そして一番大変だったこと、それは停電です。13時頃から、一瞬だけ電気が切断される瞬電(瞬断)が頻発し、14時頃に一度停電しました。10分程度で回復したんですが、そのあとすぐにまた停電。復旧したのは深夜2時頃で、なんと12時間近く停電状態が続きました。

 

この記事では、今回の停電経験を踏まえて、停電した時に役立ったアイテムや、あって良かった!と思えたアイテムを紹介します。

 

この記事を書いている2018年9月6日は、未明から北海道で震度6強の地震も発生しています。読んで今すぐなんとかできる内容は少ないですが、今後の予防対策の参考になれば幸いです。

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首から下げられるライト

首から下げられるライト

あって良かったアイテム1つ目は、首から下げられるライトです。懐中電灯だと手がふさがってしまいますよね。首から下げられるライトは、両手が自由になりますし、無灯の状態になった近所を歩く時も、足元が見やすいです。

 

何気に一番役立ったアイテムでした。今回は12時間程度の停電で電池は切れませんでしたが、可能であれば予備電池も常備しておきたいですね。もちろん、手持ちの懐中電灯もあった方がいいですよ!

パナソニック LEDネックライト ライムイエロー BF-AF10P-Y
パナソニック(Panasonic) (2011-06-01)
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誕生日ケーキ用のロウソク

誕生日用のロウソク

停電になると完全に無灯状態なので、室内を照らすためのロウソクが必要になります。なかでも助かったのが、こちらの誕生日ケーキ用のロウソクです。

 

昔買ったケーキに付属していたロウソクが、1個か2個くらい食器棚に落ちていませんかね?使わないからといって捨ててしまう人は、こんな物でも役立つことがあるので、置いておいた方がいいですよ。

 

キャンプや釣りに使うアウトドア用品

ヘッドライト

今回は、趣味で使うアイテムも役にたってくれました。こちらのヘッドライトです。僕の趣味の1つに釣りがあり、夜釣りをするときに使用するものなんですが、かなり明るく停電時には大活躍です。

 

その他、乾電池で動くランタンなども役立ちました。キャンプが趣味の人なら、もっと明るくて便利なライトを持っているでしょうね。

 

モバイルバッテリー

モバイルバッテリー

普段はあまり使わないモバイルバッテリーにも助けられました。充電ができないとノートパソコンのバッテリーもガンガン減りますので、そのうち使えなくなります。そうなると、スマホで情報収集をしなければなりません。

 

僕が使っているモバイルバッテリーは、楽天で2年くらい前に購入したものです。iPhone 6sなら2~3回分は満タンにできます。

 

ただ、12時間の停電だからなんとかなったのであって、3日、4日と続く停電だと途中で使えなくなります。なので、できれば手回し式のモバイルバッテリーや、乾電池式のタイプもあれば、不測の事態に対応できますね。

 

予備のスマホや携帯ゲーム機

予備のスマホやゲーム機

スマホ1台だと、どうしてもすぐにバッテリー切れを起こしてしまいます。そんな時に役立つのが、昔使っていた古いスマホや、タブレット、携帯ゲーム機です。

 

みなさんご存知だと思いますが、スマホってめちゃめちゃ多機能です。5年前のスマホでもライト機能は十分使えますので、災害時には普通に役立ちます。昔のスマホでも、目覚まし代わりに使っている人、多いんじゃないでしょうか?

 

ネットが固定回線の人は、停電すると契約しているスマホ以外でネットに繋ぐ事はできなくなりますが、モバイルルーターを契約している人は、古いスマホでもネットにつなげられます。

 

ラジオ、ニュース、テレビ、ツイッターなど、古いスマホでもネットさえ繋がれば十分使えますので、予備スマホやタブレットも1台くらいはあったほうがいいですね。

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WiMAXなどのモバイルルーター

モバイルルーター

予備のスマホやタブレットを使うためには、固定回線のネットではなく、バッテリーで動くモバイルルーターが必要になります。僕はWiMAXを固定回線代わりに使っているのですが、今回の停電では本当に助かりました。

 

もしWiMAXの基地局が被害を受けていたら、これも使えなくなってたんですけどね。ただ、停電に強いのは固定回線よりモバイル回線、これは間違いないでしょうね。

 

バッテリー付きの多機能ジャンプスターター

ジャンプスターター

車のバッテリー上がりを治すために、ジャンプスターターという商品があります。バッテリー切れを起こしてJAFを呼んだことがある人なら見たことあるでしょう。

 

実はこのジャンプスターター、3,000円くらいでも売ってるんですよ。しかも、最近の商品はUSB端子、ライト、空気入れと多機能で、地震や台風などの災害時にも役立つ仕様になっています。

 

モバイルバッテリーの、車も治せる大型バージョンと思ってください。スマホどころかノートパソコンの充電もできる商品もあるので、なかなか便利な代物ですよ。

 

今回は出番ありませんでしたが、以前東京で停電があったときは、こいつに助けられました。

 

くるま

運転中

最後に紹介するのは車、自家用車です。以前東京で車に乗っていた時、停電になった事があったんですね。で、どこで待機するのが一番いいかと考えたところ、車だったんです。

 

車の中って、エアコンによる空調管理、車のバッテリーによる電源供給(スマホ、ノートパソコンもOK)、ルームライトによる明かりの確保、移動による食料確保と、なんでもできます。

 

できない事と言えば、調理や要冷蔵の食品を保管することくらいです。あとトイレもですね。実際、駐車場を見ると出かけている人も多ければ、車の中でノンビリ過ごしている人も多かったです。

 

注意点として、ガソリンが尽きれば電気も使えなくなります。地震や台風の被害が大きければ、ガソリンの供給ができなくなることも十分に考えられますので、車さえあれば絶対安心というわけではないですね。

 

また、ツイッターで見たんですが、機械式の立体駐車場の場合、車は無事でも駐車場から車を出せないという状況になったみたいです。電気が通ってないと出庫できない機械式駐車場のデメリットですね。

 

まとめ

以上、2018年9月4日(火)、超大型台風21号チェービーによる停電で役立ったアイテムや、あって良かったものを紹介しました。

 

あんまり計画的な記事じゃないんで、体験談の1つみたいになってしいましたね。今回の停電を経験して思ったんですが、やっぱり電気って大切です。いや本当に。

 

たった12時間電気が使えないだけで、ほんと何にもできませんでしたらからね。スマホさえあれば何時間でも暇つぶしできるって人ならそれほど問題ないでしょうが、スマホもいつかバッテリーが切れます。

 

そうならないためにも、バッテリーを充電するためのアイテムだけは、複数個用意しておきましょう。

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