投資とか全くやった事ないんですけど、仕事辞めたしやっぱ何かしらブログ以外の収入も欲しいなぁと思って、投資始めました!
投資に関しては昔から何度かやってみようかなと思った時期もあったんですけど、やっぱさ、怖いやん?
お金に稼いでもらう時って、昔から確実に稼げる時しか手を出さなかったから、損する可能性ある投資とか
ないわーー!損する可能性あるとかありえん!
て思てたんです。
でもね、よくよく調べてみると、今回のmaneoみたいな低リスクで評判の良い投資方法もあるみたい!って事でmaneo(マネオ)始めました。格安SIMのmineo(ミネオ)じゃねーぞ。ややこしいけどね。
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ソーシャルレンディングって何?
僕も投資には全然詳しくないんですが、名前くらいはそれなりに。投資って普通はこの2つですよね。株(投資信託)とFX。
今回株やFXの話は置いといて、ソーシャルレンディングについて。みなさんクラウドファンディングって知ってます?わりとニュースになったりで有名なところだとキックスターターですね。
簡単に言うと、どこぞの知らん会社が、事業とか企画あるんで、お金かしてくれませんか?貸してくれたら金額に応じて利子払うし、企画商品ならその完成した商品プレゼントするで!みたいな感じです。ザックリね。
ソーシャルレンディングの場合は企画商品云々ではなく、完全にお金の貸し借りですね。それをネット上で個人と個人や、個人と企業でやるわけですよ。その仲介業者が、今回紹介するmaneoになります。
ソーシャルレンディングのメリットとリスク
メリット
メリットはミドルリスクミドルリターンという点や、小額から投資できる事でしょうか。maneoだと案件の多くは利回り5-8%なので、銀行なんか比べものになりませんよね。
あと、短期で投資できるというのも大きいです。maneoは短い場合は6ヵ月や、12ヵ月、長い案件は24ヵ月で投資が出来ます。
リスク
これはやっぱりあくまで"投資"という事でしょうね。銀行の定期預金などとは違って、元本保証じゃない。
そりゃ何かあれば投資したお金は戻ってこない可能性がありますから、常にそのリスクがある事は頭に入れながら投資しなければなりません。
maneoについて
数あるソーシャルレンディングがある中、なぜmaneoを選んだのか、maneoの魅力とは何なのか説明します。
貸し倒れ率0%
maneoを選んだ理由としては、貸し倒れ率0%!に惹かれました。ソーシャルレンディングの会社は他にもいくつかありますが、その何れもそれなりに貸し倒れは発生しています。
でも、1件でもあるのと無いのとじゃ全く違いますよね。気持ちの問題でもあります。
その点、maneoは貸し倒れ0%という、投資なのに安全ですよという付加価値が、僕の資産運用スタイルに合致しました。
過去には貸し倒れがあった
maneoは2009年から運営しているそうですが、過去にはやはり貸し倒れがあったようです。
参考:maneoは安全か?実際にあった貸し倒れ被害を徹底調査!クラウドファンディング総合比較
こちらの記事によると、貸し倒れがあったのは2011年まであった個人向けローンファンドでの話のようです。
2011年以降は個人向けローンファンドは撤廃し、現在は企業向けローンファンドのみを取り扱っているらしく、この企業向けローンファンドでは貸し倒れ率0%を継続して実現できているようです。
今後も0%という保証は無い
当然ですが、今後もmaneoが継続して、貸し倒れ率0%を実現できるという保証はありません。
貸し倒れ率0%というのは、言ってみれば損をした投資家が一人も居ない事になります。そんなおいしい話あるわけない!と思いますよね。実際に僕もまだ半信半疑です。
しかし、今後1件でも貸し倒れが発生すれば、登録している投資家のメンタルにも影響するでしょうし、投資額に大きな影響を与えるのは間違いありません。
maneoも、貸し倒れ率0%という付加価値は他社を出し抜けるアドバンテージとしてしっかり認識しているはずなので、企業向けローンファンドの審査も厳しくしていると思います。
遅延は発生している
遅延については現在でも発生しています。怖いですよね。保証により全て完済されているとはいえ、この遅延がいつ貸し倒れに発生するかわかりませんから。
参考:マーケット情報|maneo(マネオ)|ソーシャルレンディング
なぜ銀行から借りないのか
僕が一番ひっかかっていたのはここです。
そもそも、個人ならいざ知らず、企業であれば銀行から借りればいいはずなのに、何故個人からお金を借りたりするんだろうかと。あやしい。。。その回答としては、maneoのサイトに載っていました。
以下、maneo公式サイトからの引用文です。
・創立後の年数が浅く、企業としてまだ銀行の融資対象にならない。
・必要資金が少額であるため、銀行が融資に消極的である。
・融資では掛け目が低く、多額の自己資金が必要となる。
・毎月の元本返済があり、事業のキャッシュフローと合わない。
・建物が竣工するまでは担保の対象とならないので、建築資金の融資が受けられない。
・銀行からも借りているが、資金調達の手段を増やしたい。
まぁ借り手にも様々な事情があるという事のようなので、投資を希望する会社がどういった理由で銀行ではなくソーシャルレンディングを利用してお金を借りたいのかなど、個別ではわからないみたいですね。
まとめ
ざっくりとmaneoを紹介しました。僕は今まで全く投資をしたことが無い素人でしたが、低リスクでミドルリターンという部分に惹かれて、maneoで投資を始めました。
2017年 3月から開始しているのでまだお金の動きはありませんが、今後定期的に報告をしていきたいと思ってます。貸し倒れがあった時などはそりゃもう大々的に記事にしますよ笑
ソーシャルレンディング maneoの詳細は下記より。