脱サラした30代ブロガーの雑記

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トレンド系の速報記事を書いて初日から上位表示出来た方法を紹介する

投稿日:2017年6月10日 更新日:

パソコン

トレンド系の速報記事って、当たれば爆発的なアクセスがあるみたいですね。

 

僕自身このブログではあんまりトレンド系の記事を書かないので、芸能関係の記事で当たれば実際のところどれくらいアクセスや収益があるのかは興味があります。

 

そんなトレンド記事にあまり縁が無い僕のブログですが、2017年6月1日に書いた記事がどうやら上手くハマったらしく、プチヒットしてます。

 

特に"はてブ"がついたしりてるわけじゃなく、Twitterでちょこっと紹介があったくらいですけどね。検索からの流入はかなり多かったようです。

 

PV数は4日間で1,000程度なので、ほんと大した事では無いのですが、その記事を書いた時の手順や方法なんかを少し紹介したいと思います。

 

速報系記事を上位表示させる1つのテクニックとして、参考にしてもらえたらと思います。

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とあるアニメ作品の中の1つのキーワードについて記事を書いた

検索

今回僕が書いた記事はこの見出しの通りです。とあるアニメ作品の中の1つのキーワードについて記事を書いた事です。

 

アニメ、サクラクエスト第9話の中に出てくる"よろこぶそうめん"について、放送日の翌日に記事を書きました。なかなかマニアックですね。

 

2017年に放送されているアニメの中の、サクラクエストという作品の第9話の中の"よろこぶそうめん"について記事を書いたって事になるので、検索ユーザー的にはかなり絞り込まれてます。

 

絞り込まれているといっても放送日の翌日に書いてますので、それなりにこの"よろこぶそうめん"というキーワードに関しては検索する人が居るだろうなぁという予想はしてました。

 

そして、単なるよろこぶそうめんに関しての記事ではなく、レシピや作ってみたというオリジナル要素をトッピングして書いた事が、アクセスを集められたポイントだと思います。

 

同じレビュー記事を書く中でも切り口や視点を変える

見上げた視点

今回の例は、言ってみれば視点を変えて記事を書いたという事になります。例えば、僕がサクラクエストの第9話は面白かった!という記事や、よろこぶそうめんが美味そうだった!なんて記事を書いても、全くアクセスは伸びなかったでしょう。

 

そもそも、放送直後からまとめサイトが一斉にレビュー記事を書くのに、開設して2ヶ月程度の新規ブログが翌日に書いた記事が、検索結果の上位に食い込めるわけがありませんから。

 

そこで、よろこぶそうめんを作ってみた記事、レシピというまだ誰もやっていない記事を最速で書いた事により、一時的にアクセスが伸びてます。

 

ちなみに検索結果は初日からしばらくはずっと1位でした。1週間くらい経過するとCOOKPADとかが上位に来ちゃってますけど、ブログ関係の記事単体としてはトップに居続けています。

 

切り口や視点を変えるとライバルが減り、アクセスを集めやすくなる

ライバル

トレンド系の記事を書いている人なら常識かもしれませんが、トレンドトレンドと言っても、ただ話題になった事を書けばいいわけではありません。

 

例えば、俳優Mが一般人と熱愛!というニュースが飛び込んできた時に、ニュースサイトを読んでそのまま記事にしてしまっては、ハッキリ言ってアクセスを稼ぐことは不可能に近いでしょう。

 

ここで視点や切り口を変えてやります。例えば、俳優Mと熱愛中の一般人の名前は?年齢は?職業は?など、このニュースを見てユーザーが次に気になる事を予想して、記事を書いてやるのです。基本テクニックですね。

 

僕が書いた記事だと、サクラクエストの第9話の中に出てくる、"よろこぶそうめん"について書きました。この"よろこぶそうめん"は、実際に今回のアニメ9話の中では一番テーマ性があり、キーワードも良く出てきてました。

 

そして、おそらく視聴者の誰もが「食べたい!」「美味しそう!」「作り方が知りたい!」と思ったと思うんです。だから、その需要に答えるように記事を書いたという事になります。

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オリジナルの要素を盛り込む

自分らしさ

視点や切り口を変える方法ですが、実はこれだけではおそらくアクセスは集まりません。だってこれらは誰でも思いつく事ですからね。自分が思いついたという事は、ライバルも思いついていると思った方が良いです。

 

そこでライバルと差別化するために、オリジナルの要素を盛り込んで記事を書きます。僕が書いた時の例だと、そうめんを実際に作ってみたという体験談と、そのレシピの公開ですね。

 

これがオリジナルの部分になります。ただアニメに出てくるそうめんが「食べたい!」「美味しそう!」というキーワードだけで記事を書いても、それはただの感想ですよね。視点を変えてみても面白味も何もありません。

 

方法は分かっていても実行は難しい

女性

切り口を変える、視点を変える、オリジナルの要素を盛り込むとっても、ぶっちゃけかなり難しいです。トレンド系の速報記事は早さが命なので、すぐに記事を書かなければなりません。

 

そんな時に奇抜な切り口や、オリジナリティのある要素を入れる事、そして俳優Mと熱愛中の一般人の名前は?年齢は?職業は?という事になると、それらの情報をつかむ必要も出てきます。

 

探す時にネットで探すと、それらはもうネット上にアップされている事になりますよね。誰かが発信した情報をリライトしているだけになります。

 

実際にこの方法だけでもアクセスを稼げる人はいるみたいですが、書いた記事を全てヒットさせる事はなかなか難しい事だと思います。

 

まとめ

この記事で紹介した方法のまとめです。

  トレンド系の速報記事を書く時の手順 僕が書いた記事の例
最新情報を誰よりも早く入手する アニメをリアルタイムで見た 深夜0:00頃から
最新情報を誰よりも早く書く 記事を書いたのは翌日の15時頃 本当はもっと早い方が良い
書く時に視点や切り口を変える アニメのレビューではなく、アニメの中の1つの料理をテーマにした
視点や切り口を変えて書く時はその情報もいち早く入手する 料理のレシピ情報は9割近くアニメ内で公表されていたので、実際には食材の価格や残り1割のレシピを推測で書いた
オリジナルの要素を盛り込む アニメの中の1つの料理を実際に作ってみた レシピや手順を公開した

 

これだけの事を、記事ネタが飛び込んできた時に即座に書けるようにならなければいけません。なかなかハードルが高いですね。

 

でも、これらが出来るようになれば、トレンド記事でも毎回のように沢山のアクセスを集められるのではないかと思います。

 

僕は速報系トレンドブログのスペシャリストでは無いので、他にも色んなテクニックがあるとは思いますが、とりあえず今回アクセスを集められた方法としては、こんな感じだと思います。

 

トレンドブログでアクセスが集められず悩んでいる人の手助けになればと思います。

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