アニメって本当に飽きないもんですね。毎日2-3本見てますが、全く飽きる気配がありません!洋画(実写)と比べて、演出やジャンルの自由度が高いってのが、飽きないヒミツなのかもしれません。
さて!2018年の冬アニメ(1-3月)は何本見ましたか?計算してみたところ、僕は30本!でした。今期は5分アニメが少なかったのか、たまたま見てなかったのかわかりませんが、30分アニメばかりを30本なのでなかなか濃いシーズンになりました。
あと、ネットフリックス独占配信の「B: The Beginning」や「A.I.C.O. Incarnation」は、まだ見てません。かなり面白そうなので、今度ネットフリックスの無料期間を利用して見る予定です。
以下、視聴アニメです。(順不同)
- 刻刻
- おそ松さん 第2期(2クール目)
- からかい上手の高木さん
- りゅうおうのおしごと!
- オーバーロードⅡ
- 宇宙よりも遠い場所
- ヴァイオレット・エヴァーガーデン
- 恋は雨上がりのように
- だがしかし2
- たくのみ。
- ゆるキャン△
- ラーメン大好き小泉さん
- キリングバイツ
- グランクレスト戦記
- 刀使ノ巫女
- 博多豚骨ラーメンズ
- 覇穹 封神演義
- ハクメイとミコチ
- BEATLESS -ビートレス-
- スロウスタート
- ダーリン・イン・ザ・フランキス
- 七つの大罪 戒めの復活
- Fate/EXTRA Last Encore
- ポプテピピック
- 魔法使いの嫁
- ドラゴンボール超
- 弱虫ペダル
- 三ツ星カラーズ
- 銀魂 銀ノ魂篇
- 衛宮さんちの今日のごはん
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面白かったランキング! 10位→5位
では。いつも通り個人的に面白かったランキングベスト10を紹介したいと思います。今期は...そうですね。全体的に尖った作品は少なかったかなぁという印象です。
第10位 キリングバイツ
まずは10位にランクイン!キリングバイツです。いやーまったく期待してませんでした。B級くさいし、絵柄もそれほど好みでもないし、正直切ってしまうだろうなと思っていたんですが、面白い!
B級アニメらしいB級の演出!B級の設定!B級のギャグ!これがハマりましたね。変にオシャレな感じというか高級感を出していたら、多分まったく面白くなかったと思います。
設定もむちゃくちゃなんですが、単純に見ていて楽しい。これぞアニメって感じの作品でした。おそらく円盤は売れないでしょうが、原作はそこそこ人気出そうな感じ。二期に期待したいですね。
バトルアニメですが、ギャグアニメとして楽しめる感じです。
第9位 ラーメン大好き小泉さん
最初は5分アニメだろうなぁ...と思ってたんですが、まさかの30分アニメ。僕もそこそこラーメン好きなんで、知ってるラーメン屋とか出てきたのも良かったですね。
ラーメンアニメというより、キリングバイツと同じくギャグアニメとしての面白さが心地よいです。あと、キャラデザは可愛いですね。可愛くないキャラデザだと面白さも半減していたでしょう。
僕がラーメン大好き小泉さんで気に入っている点は、オープニングです。多分、今期の主題歌ランキングをしたら間違いなく1位です。それくらい耳に残る良い曲でした。
主人公のストーカー設定も、作品のギャグ要素としてはとても笑える内容でした。二期...はあるかわかりませんが、楽しみに待ちたいと思います。
第8位 刻刻
刻刻、「こっこく」と読むらしいですね。アニメーターの梅津泰臣さんが参加しているという事で、気になっていました。時間停止という昔からある設定でしたが、1話の掴みがとても良かったです。
続きが気になる...!という演出、引きが上手いというやつですね。見終わった後に原作を読みたい気持ちを抑えるのが大変でした。
正直な話、単に時間停止というテーマであれば普通の作品なんですが、この作品、もう1つのテーマに「家族」があると思うんです。主要な登場人物も敵側も家族的なテーマを持っていて、作品全体としても家族をテーマにしていると思いました。
じいさん役を演じている山路和弘さんの演技がとても好きで、今回の役もやさしさと頑固さを持つじいさんを完璧に演じられていました。
そして、最終話の最後のシーンが泣けましたね。いやまさか刻刻で泣けるとは思ってなかったので、不意打ちですよ。んで一気に評価爆上げ!やっぱ終わりよければ全て良しって真理だと思います。
作品が完結しているので続編には期待できませんが、作者の次回作に期待したいですね。
第7位 博多豚骨ラーメンズ
作品としての魅せ方は全然違いますが、デュラララ的な裏社会をテーマにした作品です。何が面白いのか?と言われるとちょっと言葉に詰まりますが、単純に見ていて飽きませんね。
ちょっと作品の内容的に、ブログに細かく書いてしまうと色々と規制されてしまうんです。だからあまり具体的なキーワードで書けないのですが、裏社会で生きる中でも信頼や友情を描いている部分が、面白い部分かなと。
あと若干、腐女子狙いな部分もあったのかなぁ...という印象はあります。あまり人気は獲得できなかった感じはしますが。
なんで7位!?という感じはするんですが、毎週楽しみにしていた自分を思い出して、消去法だとこの順位になりました。
第6位 ダーリン・イン・ザ・フランキス
きました久々のロボアニメ!しかもトリガーとA-1の共同制作って、期待が膨らみますよ。全体的な印象としては、ロボ作画がトリガーらしい感じで、キャラデザやキャラの動きがA-1ぽさがありました。
メカデザインは誰がどう見てもスタドラのタウバーンですよね。まぁ同じ人(コヤマシゲトさん)がデザインしているので問題ないんでしょうけど、それにしても似すぎですよ。
トリガー主体で作られているのか、随所にエヴァっぽさもあります。これはもう誰が見ても感じる事でしょうし、批判や文句もけっこう出てるみたいです。僕は別に面白ければ問題ありませんが。
演出や盛り上げ方が、グレンラガンを彷彿とさせる熱い感じで、BGMの使い方とかはキルラキルっぽさもありました。このあたりの王道演出って好き嫌い分かれそうですが、僕は大好きです!たまりません!
2クール作品なのでまだまだ謎が多いのですが、1クール目でも十分な面白さでした。
第5位 りゅうおうのおしごと!
第5位にランクインしたのは、りゅうおうのおしごと!です。キャラデザをしている矢野茜さんの絵が好きで、見ることにしました。
最初はよくある感じのラノベ展開、定番のハーレムなど、微妙と感じる事もあったんですが、熱い!熱いんですよ。将棋だけど、熱血スポコンアニメって感じです。
また、感動できる話もちょいちょい挟んできて、とくに桂香さんの話と、弟子2人が師匠のために頑張る話は泣けましたね。ああいうの、本当に弱い...
最終話近くはシリアスもぶっこんできて、別にシリアスは問題ないんですが、作品としてはちょっと失速気味になりました。しかし!総合的に見たら良い作品です。これはぜひ二期も見たいです。
現実世界では藤井聡太くんがアニメの世界かよ!ってレベルで活躍しているみたいで、こちらも合わせて今後の活躍が楽しみですね。
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面白かったランキング! 4位→1位
続いてベスト4の発表になります。全体的にちょっとジャンルが被ってしまった感がありますね。
第4位 三ツ星カラーズ
デンデン現象ですね。やはりキャラに愛着でてきてからが本領発揮という感じの作品でした。最初はただのクソガキ3人が暴れてるだけだな...という印象でしたが、慣れると可愛いのなんの。
なんだか近所の子供を見ているようで、なぜオヤジ含めて町の人があんなにやさしいのか、わかった気がします。
カラーズ3人組は相変わらずイタズラばかりの毎日ですが、そんな日常をこれからもずっと見ていたいな。最終話あたりではそんな気持ちになっていて、終わってほしくないなぁ...という気持ちになってました。
全体的にギャグ寄りの作品ですが、日常アニメとしては僕の中でも歴代でもかなり上位です。オープニングとエンディングも素晴らしかったので、このアニメも二期に期待です。
第3位 刀使ノ巫女
デンデン現象作品パート2です。最初の逃亡劇から話が動くまではダラダラとつまらない展開が続いたんですが、途中から話が動き出してめっちゃ面白くなりました。やはり物語は動いてナンボです。
テンポが悪い作品に間違いはありませんが、設定やキャラはそれほど悪いわけではなく、序盤のクソ展開とのギャップが良かったのか、今期でもかなり面白い作品になりました。
2クール作品なのでまだまだ作品全体の評価は未知数ですが、今の勢いのまま突っ走ってくれることを願います。
第2位 宇宙よりも遠い場所
第2位にランクインしたのは、宇宙よりも遠い場所です。いやー泣ける話が多かったですなぁ。女子高生4人の友情や絆を、この短い1クールの中にしっかりと表現していたと思います。さすが花田大先生!
普通、1クール作品だとどうしても薄っぺらくなってしまい、あまり感動できない事が多いんです。でも、宇宙よりも遠い場所は違いました。しっかりと登場人物の心情が描かれていて、声優さんの演技も光りまくりです。
南極に行くというのはテーマではなく舞台装置の1つでしかないのですが、その舞台装置を最大限うまく活用して、友情や家族愛というテーマを感動的に表現していました。
これは円盤も売れるんじゃないでしょうかね。2期にはあまり期待できなさそうな作品ですが、単に日常を描いたOVAでもぜひ見たいアニメです。
第1位 ゆるキャン△
納得の第1位は、ゆるキャン△です。久々に人気アニメって感じじゃないでしょうか。そりゃ、ラブライブやけいおん級とまでは言いませんが、きらら系列のアニメではスマッシュヒット以上の話題になったと思います。
女子高生がキャンプするだけのアニメなんですが、本当に体感時間が短く感じました。百合っぽい演出がそれほど過剰じゃない点も良かったんでしょうね。
キャンプとか全く知らない僕でも楽しめたので、面白さはキャンプというより、雰囲気やキャラクター、演出でしょうか。この日常をずっと見ていたい!と思えたので、三ツ星カラーズに似た面白さです。
二期にも期待したいのですが、残念ながら原作のストックがほとんどないみたいです...
今後の展開としては、OVAとかで1話完結型のエピソードを出すかもしれませんね。とりあえず円盤が売れる事を願います。
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番外編 ランク外アニメ
いつも通りランク外アニメのレビューです。まぁレビューというか、なぜランク外になったのか?みたいな批判的なレビューになりますけどね。そっちの方がわかりやすいですし。
ランク外アニメは特に順位をつけていませんので、書いている順番は適当です。
おそ松さん 第2期(2クール目)
おそ松さん 第2期の2クール目ですね。やはり1期と比べるとかなり失速してますね...いや面白いんですよ。でも、つまらない話の割合が圧倒的に多いんです。
1期はほとんどが面白い話、2期はほとんどが面白くない話、単純にこれです。たまにめっちゃ面白い回があるんですが、それをキープはできなかったようですね。まぁオリジナルアニメですから、ずっと面白く作るのは難しいのかもしれません。とくにギャグアニメは。
からかい上手の高木さん
ネットでは前から話題になっていた作品なので、どんな作品かは知っていたのですが、予想以上に面白かったです。ただ、ちょっとワンパターンすぎましたかね。これ10分アニメくらいで良かった気がします。
とくに、仲良し3人組の話とか、からかい上手の高木さんにはいらなくね?という印象。だったら削って10分アニメにした方が、飽きなく見られたと思います。
結局いつも西片が、からかわれて終わるパターンばかりなので、もう少し高木さんが焦るシーンとか見たかったですね。最終話ちかくで高木さんが不意打ち食らって悶えるシーン増えましたが、ちょっと少なすぎる気がします。
いや、最後らへんにちょこっと見せるからこそ、面白かったとも言えるんですかね。
オーバーロードⅡ
オーバーロード第2期です。普通に面白かったです。とくにダメというわけではありませんが、1期のインパクトや面白さが2期に少なかったのが残念でしたね。
それと、物語がほとんど進んでいないというのが致命的でした。面白いのは事実なんですが、オーバーロードとしては、なんだかサブストーリーの消化だけで終わってしまった感じです。
アインズ様の出番も少なく、ほんと途中の話だけで終わった感じなので、残念な感じです。一応分割2クール作品のようなので、7月からのオーバーロードⅢに期待です。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
京アニの質アニメですね。作画やBGMは相変わらずハイクオリティなんですが、いかんせん物語がイマイチ面白くない感じです。
主人公のヴァイオレットが徐々に人の感情を学んで(取り戻して?)成長していくのですが、話の軸がスポットで登場する人物になるんですね。
だから、母の手紙の話はめちゃめちゃ感動して面白かったんですが、ヴァイオレット・エヴァーガーデンとしての面白さではないな...と感じたわけです。いや、この話はヴァイオレットちゃんじゃなくてもよくね?的なことです。
なんか、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの良さを出し切れてないという感じで、とても惜しい作品です。
恋は雨上がりのように
おっさんと女子高生の恋物語。ステキじゃないですか!まぁそれなりに面白かったんですが、女子高生に言い寄られてちょっとまんざらでもない店長が、若干キモイと感じてしまいましたね。
いや、リアルなんですよ?僕も30代ですが、女子高生に言い寄られたらそりゃデレますよ。でも、なんかそのリアルさをアニメでやられると、きめぇwってなってしまいました。
リアリティには欠けるのかもしれませんが、甘々と稲妻くらいの関係が理想ですね~。
だがしかし2
だがしかしの2期ですが、10分アニメ?15分アニメ?に格下げされていましたね。相変わらずホタルさんがエロいという事だけは変わりませんでしたが、それほど目立って面白い!という事はありませんでした。
まぁ凡作です。新キャラもエロいですが、もうちょっと可愛いキャラにしてほしかったですね。
たくのみ。
だがしかしと続けて放送されていたので見てましたが、キャラが可愛くてエロいですね。まぁよくある短めのアニメって感じでしたが、僕は嫌いじゃないですね~。
短い時間でもしっかりとキャラの特徴を魅せていましたし、作画も崩れなかったですし、30分アニメでも良かったと思います。
桐山直のキャラがとても良かったです。はっちゃけていましたし、声優の安済知佳さんのこういう演技を初めて目にしたので、意外でした。演技力のある女優さんですね。
グランクレスト戦記
戦記ものですね。時代背景とかけっこう好きなので見てましたが、ちょっとわかりにくいかな...と感じます。(僕がアホなだけだと思いますが)
とりあえずストーリーは淡々と進んでいますが、なんかしっくりこない...。結局なにが目的なのか?最終的にどうなるのか?という事を戦記アニメに求めちゃいかんのですかね。
つまらなくはないんですが、とくにめちゃめちゃ面白い!って作品でもない、そんな感想です。
覇穹 封神演義
なんかネット上では荒れまくってましたね。端折りすぎだの、脚本や構成がクソだの。僕は原作知らないので、最初の方はそれなりに楽しめてましたが、途中からさすがに意味不明になってきました。
丁寧に作っていたらもっと面白くなっていたのかな?と感じる惜しい作品です。2クール作品なので一応見ていますが、半分ちかくは意味不明です。
ハクメイとミコチ
NHKで放送する教育アニメのような雰囲気ですね。小人が住む世界の日常を淡々を描いた作品ですが、なかなか面白い!1話1話丁寧に作られていて、目立って面白いエピソードはありませんが、安定して視聴できました。
こういうほんわかアニメって最近じゃ少ないですし、おそらく円盤もほとんど売れないと思います。でも何十作品もある中で、ハクメイとミコチのようなアニメは絶対に必要ですね。とくに否定的な要素はゼロ!
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BEATLESS -ビートレス-
監督が水島精二さんなので、めっちゃ期待してたんですが本当に期待ハズレでした。単純に話が面白くないです。設定は面白いんですが、キャラといいテンポといい、なんかしっくりきません。
あと、主人公の男の子の声優さんは新人なのかもしれませんが、さすがに演技力不足です。全然気持ちが伝わってきませんでした。まぁかなり辛口評価にしましたけど、期待していた分、面白くないとそりゃ辛口になりますよね。
一応見続けていますが、もしかしたら途中で切るかもしれません。
スロウスタート
ゆるキャン△と同じきらら枠アニメのスロウスタート、作画やキャラデザも良く、OP曲もきらららしさ全開でとても楽しめました。
ただ、ちょっと普通過ぎましたかね。普通に面白くはあるんですが、日常アニメのなかでは凡作止まり。キャラ設定が弱かったのかもしれません。作画やキャラは良かったので、設定や脚本、魅せ方が悪かったんですかね。
七つの大罪 戒めの復活
七つの大罪は原作も読んでいて、かなり先まで話を知っているので、アニメとして面白いと感じる部分は少なかったです。
ただ、やはりバンの親子エピソードは泣けますね。わかってはいても、あそこだけは泣けますよ。かなり好きな作品なので、完結までアニメ化して欲しいですね。
Fate/EXTRA Last Encore
前クールのアポに続き、面白くない...というか、アポ以上に面白くないという。なんかね。もともと設定も意味不明で、そこにさらに追い打ちをかけてシャフト演出被せてきてるので、余計にイミフです。
Fateって、ZeroやSNみたいな感じでいいんですよ。またどっかの街で聖杯戦争してりゃいいんですよ。最近のFateは変化球ばかりで、ちょっと僕は面白いとは感じませんでした。
ポプテピピック
期待のクソアニメ、ポプテピピック!毎回声優さんを変更するのは良かったんですが、面白いネタとつまらないネタのバランスが悪くて、残念でした。ようはネタ切れですよ。声優パワーだけではどうしようもありません。
個人的には、ボブネミミッミがツボりました。あれめっちゃ面白いです。ボブネミミッミだけ30分見続けてもいいくらいですよほんと。
魔法使いの嫁
前クールからの続きですね。ちょっと思ってた感じと違いましたが、それなりに楽しめました。どっちかと言うと質アニメよりの作品ですね。
最初は主人公が色んな人とふれあって、魔法のチカラで問題を解決して成長していく感じかなとも思いましたが、そんな単純な話でもなかく、かといって恋愛一色ってわけでもない。
僕が好きなジャンルのアニメではなかったですが、最後まで見れたので、楽しめたと思います。人にはおすすめできませんけどね。
ドラゴンボール超
長かったドラゴンボール超もついに完結です。僕はGPが好きなので超はイマイチ感がありましたが、最終話は最高の盛り上がりを見せてくれました。
ジレンのキャラデザや性格、その他の設定とか色々とツッコミどころ満載で、ドラゴンボールの同人だ!なんて言われてましたけど、ファンサービスだけはしっかりとやってくれました。
普段はクソ作画でしたが、最終話の作画が劇場版レベルに良かったのも評価できます。ドラゴンボール自体は絶対に終わらせないコンテンツだと思いますので、今後のメディア展開に期待します。
弱虫ペダル
原作は最新刊まで読んでいます。まぁここら辺からかなりつまらない展開が続きますからね。これはもう面白くないのは仕方がないです。
長い目で見ると、おそらく最後には大逆転劇が用意されているのでスカッとするんでしょうが、あまりにもグダグダ期間が長すぎます。とりあえず原作は追っかけていますので、アニメはボチボチって感じです。
銀魂 銀ノ魂篇
最終章に突入したみたいですね。そこそこ面白いんですが、やはり長編です。短編のようなギャグはそれほどできませんよ。長編の中でもしっかりとギャグはぶっこんできてますが、それも限界があります。
僕は銀魂は長編も短編も好きですが、今回の長編はあんまりしっくりきませんでした。まぁどんどん昔の仲間が増えていく王道展開ではあるんですが、作品のピークは4人が和解して終わった感があります。
衛宮さんちの今日のごはん
Abema TVで放送されてましたね。カニファンがFate × ギャグだとしたら、衛宮さんちの今日のごはんはFate × 日常 × 飯アニメって感じです。
いや、めっちゃ面白いですよ。もうこのシリーズはずっとやってていいんじゃね?って思いました。毎月1話くらいしか配信されないようですが、今後も見続ける予定です。
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まとめ
いやークソ記事ですが、長くなりましたね。ここまで読んだ人います?いたら、心からありがとうございます!
2018年冬アニメですが、全体的に感動できるエピソードが多かったかなぁという印象です。感動アニメが多い!というわけではなく、あくまで感動できるエピソードです。
正直なハナシ、感動させるために作られたアニメって、なんか見え透いた感があって感動できない事が多いんですよね。だから逆に、日常アニメやギャグアニメ、バトルアニメの中で感動エピソードをぶっこむと、そのギャップで感動できたりします。
2018年の冬アニメはそんなアニメが多かった印象です。さて、次は2018年の春アニメですね。今期の30本は超えないかもしれませんが、まだまだアニメライフを満喫したいと思います!